本多ぶどう園10月の作業

 ぶどうの収穫、販売が終わるとすぐに次の収穫の準備が始まります。つまり、すべての工程が終了となるので次の年の収穫に向けてスタートとなるわけですね。
 今年も堆肥とソフトシリカをふりました。この組み合わせで何年か栽培していますが今年の巨峰の不作年に我が家ではほぼ平年並みの収穫となりました。豊作の年には一般の栽培と大差は出ませんが、今年みたいな天候不良の年にはふんばりがきくようです。しかし、油断は禁物です。また次の収穫に向けて気合を入れて頑張りたいと思っています。
 
この堆肥は見た目はまるで土のようです。サラサラで無臭です。牛糞と鶏糞とは思えませんね。一般的に家畜ふん尿はぶどうに良くないといわれていますがこの堆肥は違いますよ私の娘も土遊びの感覚でお手伝いです。バイト代500円払いました。